水上のマナーを守らなければ、他人に迷惑をかけるだけではなく、船の事故にもつながってしまいます。

水上のマナー

海上で船同士が接近する画像

 

中古艇を買ってオーナーになれば、誰にも邪魔をされない水上での優雅な一時を味わえます。

 

しかし、いくら海が広いとはいえ貸切状態にはなりません。水上のマナーをしっかり守って利用しましょう。
船のオーナーは世界が狭く、マナー違反をするとすぐにマリーナで悪い噂が出てしまいます。

 

また、船の事故は死亡など大惨事に発展しやすいので、マナーを守って安全に楽しむようにしてください。
船とすれ違う時のルールなど基本的なことは船舶免許を取得する際に教えてもらえますが、マリーナや地域によってローカルルールもあるので注意しましょう。

 

これから船のオーナーを目指す方に向けて、最低限覚えておきたい水上のマナーをまとめました。

 

 

基本的なマナー

まずは、世界共通の基本的な水上マナーをご覧ください。

 

ゴミを捨てない

当たり前のことです。誰も見ていないと思っていても、意外にバレるものです。
必ずゴミは持ち帰りましょう。

 

浅瀬にいかない

船の事故をはじめ、サーファーとの接触など幅広いリスクがあります。

 

ヨットなどエンジンを持たない船が近くに来たらエンジンがある船が率先して距離を取る

方向などで優先順位もありますが、エンジンを持たない船が常に優先です。
公道で例えると歩行者優先のようなルールです。

 

海釣りをしている人の近くに近寄らない

無意味に他の船との距離を詰める行為全般がアウトです。

 

海に出る時は沖に向かって真っ直ぐ出る

航海の基本です。

 

空ぶかしをしない

特にマリーナの近くなどは注意しましょう。コンディションが悪い船は走り出す前に暖機運転をしっかり行っておきましょう。

 

 

ローカルルール

船で近づいてはいけない養殖場

 

ローカルルールの大半は地元の漁業組合が定めたルールになります。
漁港が近くにある所はルールが多いので注意しておきましょう。
拠点にするマリーナ以外に着岸させる場合は、よくあるローカルルールを覚えておいてください。

 

定置網や養殖場に近づかない

事前に場所などの詳細情報をしっかりチェックしておきましょう。

 

釣りのローカルルール

まきえ、火光の使用、ひき釣り、かごや網の禁止など

 

ウェイクボード禁止

海水浴場や養殖場の近くなど、一部で禁止エリアを用意されているケースがあります。

 

釣り禁止エリアに注意

海上にも釣り禁止エリアが用意されているケースがあります。

 

船釣りが禁止されている魚

船からのタコ釣りは禁止など、陸はOKでも船(海釣り)はNGのケースがあるので注意してください。

 

海に出るのに許可や特別ルールがある

主に海で行われる花火大会の日など

 

 

 

ローカルルールはマリーナの保管契約する際に説明が行われます。
不安があればその都度スタッフに確認を取るようにしてください。

 

このほか、遠出をする際はその地域のマリーナや漁業組合のホームページからローカルルールや注意点の確認をしておくとよいでしょう。
釣りに関連したトラブルが多いので、不安があれば釣りをする旨をマリーナの人に伝えて注意点がないか聞いておくと安心です。

 

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