エンジンの載せ替えを前提にして、購入価格の安い中古艇を狙う選択肢があります。

目的に合わせたカスタム

船をカスタムするための工具

 

中古艇は取得価格が安いので、目的に合わせたカスタムをする前提で購入される方が多いです。
定番のカスタムはエンジンで、載せ替えを前提に安い中古艇を狙う選択肢があることを覚えておきましょう。
趣味目的で購入する中古艇の場合は、主にエンジンや燃料タンク、船内のカスタムが中心です。

 

 

船のエンジンカスタム

船舶のエンジン

 

船のエンジンカスタムはエンジン載せ替えが主流です。
船のエンジンは「船内機」、「船外機」、「船内外機」の3種類があり、新型の小型艇は船外機タイプが主流です。

 

船外機タイプはキャビンを広く活用することができ、後付けとメンテナンスが容易なメリットがあります。
安い船内機や船内外機タイプの中古艇を買って船外機に載せ替えれば、元の状態よりも船内を広く使えるメリットがあり、後から高額な修理代のかかるリスクを軽減できます。

 

また、昨今は全般的に4ストロークエンジンの性能が高まっていて、2ストロークのディーゼルエンジンから載せ替えるカスタムが人気です。
船は船体価格に比べるとエンジンは新品・中古ともに割安な価格帯で流通しているので、エンジン載せ換えを前提に中古艇の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

なお、カスタムで人気の船外機エンジンは、船の外側にエンジンがあるため、操縦ミスで岸壁などへぶつけたり、浅瀬に乗り上げた際の故障リスクが高いので、注意を払って操縦してください。

 

 

燃料タンクを大きくする

船舶の燃料室

クルージングを目的に利用する場合は、燃料タンクを大きくすると便利です。
購入する中古艇のタイプや操縦免許に応じて遠出をできる範囲は限られていますが、燃料タンクを改造すれば行動範囲が広がります。

 

ただし、新品で燃料タンクを購入する場合は割高になるので注意しましょう。
あらかじめ中古で安く買えるルートを確認した上で、カスタムを前提にした中古艇の購入を検討してみてください。

 

 

船はカスタムがしやすい

車の場合はエンジンを載せ換えるなど大がかりなカスタムをする場合は、同じメーカーのもので揃える必要があり、配線が多い関係もあって工賃が割高です。
船はエンジン、燃料タンク、シャフトなど主要なパーツの多くをメーカーに関係なく汎用することができます。

 

中古艇は故障が多いですが、大半はエンジンによるもので船体の耐久性は高いです。
船体はノーダメージでエンジンや型の古い中古艇を見つけて新型エンジンに載せ換えれば、お得にハイスペックの船が手に入ります。

 

ただし、船内外機から船外機への載せ換えは加工が必要になり、依頼するショップによって料金や品質が変わってきます。
カスタムを前提に中古艇の購入をする際は、先に船のカスタムに強いショップを見つけて、話を聞いたり見積を出してもらってから中古艇の購入を検討してみてください。

 

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